Dr.DMAT 7話

もう7話なんですねー。そりゃ先生もテキパキ仕事するようになるわ。

7話は今までとは違う現場で見ごたえがありました。被害者を助けるのか、それとも犯人を助けなきゃいけないのか。そりゃ被害者を助けたいのが当然だけど、こんな形で犯人に死なれたら被害者は報われないわけで。仕方ないことだけど簡単には割り切れない。こうやって悩むのも、響先生が優しい人だからなんだろうなぁ・・・
最後の男の子とのシーンは切なかったけど、あのセリフは響だからこそ言えるんだよね。切ないけどちょっとほっこりしたシーンでした。そしてどんなことがあってもDMATを続ける響がかっこいい。このドラマはほんとに色んなことを考えさせられますね。

悩み苦しむ響先生と共に大倉くんも成長していってるんだなーと昨日のレンジャーを読んで思った。あとは重い話だけど、その分現場が明るいみたいでそれはよかったなーって。大変だけど最後まで頑張って!