疾風ロンド完成披露試写会

昨日は疾風ロンドの完成披露試写会に行ってきました!

どうせ当たらないけどやれることはやらなきゃと、色んな雑誌買って応募したらシネマシネマさんで当たって><はがき見た時は嬉しすぎて頭まっしろ。初日舞台挨拶や大ヒット舞台挨拶は行ったことあるけど、完成披露は初めてなのでドキドキでした。

とりあえず引き換えが8:30~だったので、その時間に到着するよう会場に向かいました。早く引き換えても席はランダムだって分かってたけど念のため。ちなみに席はH列。肉眼でばっちり見える席です!それでもしっかりお顔が見たくて双眼鏡を使ったら、双眼鏡越しに目があった錯覚に。この距離で双眼鏡かよと思われたのかな…

試写会の前にイベントがあって、そちらは当選しなくても外から見れたのでちょこっと見ました。ただ外で寒いしずっと立ちっぱなしだったから疲れてすぐやめたけど。大倉くんの前髪がある~!とテンションあがるわたし。大倉くんが挨拶する時の歓声がすごくて笑っちゃってたよw遠くから見ても阿部ちゃんは背が高くて顔が濃いなぁ。

そしていよいよ完成披露試写会。上映前に出演者が登場して挨拶しました。メンバーが豪華すぎる!この豪華な出演者の中に大倉くんがいるなんて、改めてすごいなぁ…。大倉くんは大きなスクリーンが気になるのか登場する時からちょいちょいスクリーン(上の方)見てました。阿部ちゃんが本当に背が高いので、大倉くんが小さく見えて新鮮!阿部ちゃんのこと見上げて話す大倉くんめっちゃかわいいよう。途中足を回したりしてました。

ラジオでも話してたけど大倉くんはスキーが趣味じゃなく3回目だそうでw実際子供の頃からボードやってて本当に趣味だからオファーがきて嬉しかった大島優子ちゃんにそのこと突っ込まれてて、それ言われた時の顔がめっちゃかわいかったです。そして優子にイタズラされた話でツーンとした顔してみせる大倉くんw初めて見る生優子はよく喋る子でしっかりしててかわいかった。背が小さいねえ。(隣が大きすぎるだけに…)

内容はネットニュースにいっぱいあがってるので、あとはそれで…

大倉くんとドラマで共演した野間口さんや麻生祐未さんが見れたのも嬉しかったなぁ。野間口さん好きだー。そして誰もいなくなったでずっと見てた志尊くんが見れたのも嬉しかった。志尊くんは大人しめの好青年でした。あのドラマとは大違い!戸次さん見れたのも感激だし、濱田くんはイケメンに成長したよねえ。(映画見てたら福士くんに似てるなぁと思ったんですがどうでしょう)

その後撮影。ネット用にJがいないバージョンからwその後大倉くんが小走りでやってきて全員集合バージョンを撮りました。最後はける時大倉くんがこっち側向いてくれて嬉しかった!久々の生大倉くんはとってもかわいくてずっと幸せでした。

映画はすごくおもしろかったです!サスペンスだけどコメディだし、スピード感があって間延びする時間もなくて、あっという間でした。根津さんの髪型好きじゃないし雪焼けしてるし、ビジュアルが微妙だなぁと思ってたんだけどそんなことない。根津さんすごく素敵な青年です。好き。公開したらまた観に行かなきゃ!

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大倉忠義、「何かの手違い」で趣味がスキーに - スキー場隊員役抜擢で練習

 アイドルグループ・関ジャニ∞大倉忠義が13日、都内で行われた阿部寛主演の映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の完成披露舞台挨拶に、阿部、大島優子堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹麻生祐未柄本明、吉田照幸監督とともに登場した。

原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。

30年ぶりにスキーを行ったという阿部は「優子ちゃんはできるし、大倉くんもすごく滑れるって聞いてたんで、僕だけ『練習させてください』って言ったら、大倉くんがなんかついてきてて……」と暴露。「スキー場に行ったら、大倉くんが下の方でもがいてるのが見えて、親しみを感じました」と、練習の様子を振り返った。

スキー場のパトロール隊員を演じた大倉は「趣味になぜかスキーという風に書かれてしまっていて、何かの手違いでですね……」と苦笑しながら「実際は3回目で、スキーの板の持ち方から教えていただいた」と苦労を明かした。大倉は「でも、映画を見ていただくとすごくうまく滑れてる感じで、『すごいな映画って』と、今回すごく思いましたね」と、映画撮影技術の凄さをかみしめていた。

また、大倉は「スノーモービルは全部自分で運転させてもらったんですけど、ゴーグルして運転しているので、僕ってわかりづらい」と、実際に運転を行っていることを主張。「僕って思って見てもらいたいですね」とアピールした。

スノーボード選手役の大島は「私はちゃんと趣味にスノーボードって書いてるんですよ」と笑いながら、「9歳の時からやってたので本当にすごい嬉しくて」とオファーが来た時の喜びを語る。「趣味にスキーって書いた覚えがない人がスキーのうまい役をやるのもすごいお話だなと思いまして、書いてみるもんだないろいろ、って教わりました」と驚きながら、大倉の滑りについて「すごい大回転を繰り広げられてました」と思い出していた。

大島優子関ジャニ∞大倉忠義へのイタズラを懺悔「本当ごめんなさい」

関ジャニ大倉、スキー趣味は手違い!阿部寛と練習

 関ジャニ∞大倉忠義が13日、都内で行われた映画『疾風ロンド』の完成披露試写会に出席。本作で30年ぶりにスキーに挑戦したという主演の阿部寛が大倉と練習したことを明かすと、大倉は「僕の趣味欄に何かの手違いで『スキー』って書かれていたんですけど違います」とぶちまける一幕があった。

 直木賞作家・東野圭吾の同名小説を実写映画化した本作。大学の研究所施設から盗まれた危険な生物兵器の回収を命じられた中年研究員が、わずかな手掛かりを基に奔走するさまを描く。この日は大倉と阿部のほか、大島優子堀内敬子濱田龍臣、志尊淳、野間口徹麻生祐未柄本明ら豪華キャスト陣と、メガホンをとった吉田照幸監督が出席。舞台あいさつ前にはゲレンデを意識したという屋外スペースでのホワイトカーペットを登壇者が仲良く闊歩し、集まった500人のファンを喜ばせた。

 阿部は大倉について「僕は(劇中)大倉君に助けられている役。怪しい人物なので、大島さんの役は僕の怪しさにすぐ気づく。だから僕は大倉君に話しかけて救いを求めるんですが、役だけでなく、実際、大倉君は器も大きいし優しいし……」と大倉の人柄を称賛。また、30年ぶりに挑戦したというスキーについても「練習させてくださいと言ったら大倉くんがついてきてくれて……なんでかなと思ったら、スキー場に着いたとたん、大倉君が下の方でもがいていて……なんだか親しみを感じました」とにっこり。

 大倉の方はそんな阿部のコメントに「嬉しいです」と反応しつつ、スキーが話題になると、「僕の趣味欄に何かの手違いで『スキー』って書かれていたんですけど違います。現場では板を履くところから教えてもらった」とスキーは苦手だった様子。「映画を見たらうまく滑れているように見えて、映画って改めてすごいなって」と照れくさそうに話すと、大島も大倉のスキーの腕前を紹介。「すごい大回転をいっぱい繰り広げられていました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『疾風ロンド』は11月26日より全国公開