蜘蛛女のキス

まさかの大倉くんの舞台が決まりました「蜘蛛女のキス」

締め切りも終わって今は結果を待つのみですが、それは3/28に突然やってきた…。まさかの主演舞台。グローブ座で渡辺いっけいさんと二人で。しかも5月27日から。え?色々突然すぎない???本人舞台興味なさそうだったのに。どういう経緯でやることになったんだろう。インタビューか何かで教えてくれたらいいんだけどな。

でも舞台は本当に嬉しかった!!去年の大倉くんは仕事に対して本当にやる気が感じられなくて、特にあの報道(2回目の方)があった後なんかあからさまにひどくて、もうこの仕事やめたいのかなと思ったくらいだったからこうやって新しいことに挑戦しようと思ってくれたことが本当に本当に嬉しい…。

あらすじ読んだらとっても大変そうだし、初ストレートプレイなのに二人しかいないし、準備期間短くて大変だと思うけど稽古でいっぱいしごいてもらって演技だけじゃなくメンタルも鍛えてもらって、役者としても人としても成長してくれますように…って何目線で言ってるんだよって感じだけど勝手に親目線です。

大倉くん、初主演舞台おめでとう!チケット問題は置いといてすごくすごく嬉しいよ!頑張っていい舞台にして下さい。私も観に行けるように頑張る!

 

 

関ジャニ大倉、舞台単独初主演!『蜘蛛女のキス』で渡辺いっけいと二人芝居

サンケイスポーツ 3/28(火) 7:00配信

 関ジャニ∞大倉忠義(31)が「蜘蛛女のキス」(東京・新宿区の東京グローブ座、5月27日~6月18日)で舞台単独初主演を飾ることが27日、分かった。俳優、渡辺いっけい(54)との二人芝居で、渡辺演じるトランスジェンダーと心を通わせる革命家という難役に全力投球する!

 音楽、バラエティーとマルチに活躍する大倉が俳優業で新境地に挑む。

 「蜘蛛女のキス」は刑務所の監房を舞台にした2人の会話劇。政治犯として捕まった青年革命家・ヴァレンティン(大倉)と、未成年者への性犯罪で投獄されている女性の心を持つ中年男性・モリーナ(渡辺)が、次第に心を通わせる物語だ。

 1981年にスペインで初演されて以降、世界中で上演。日本には91年に初上陸し、ジャニーズ事務所の先輩、岡本健一(47)がヴァレンティンを熱演した。

 大倉は俳優として映画やドラマで大活躍しているが、舞台出演は2008年の「Endless SHOCK」以来9年ぶりで今回が単独初主演。名作の座長を大倉に託した製作側は「高い志を持つ革命家役に必要な情熱や執着心を確実に持っている」と期待する。

 演技力と端正な顔立ちを併せ持つ大倉だが、「うれしさと同時に不安も感じています」と初々しい本音をポロリ。生まれつきの性別に違和感を持つトランスジェンダーを演じる実力派の渡辺との二人芝居は2時間半に及び、膨大なセリフ量との戦いになるが、「全力でぶつかっていきたい」と役者魂を燃やす。大倉と初共演の渡辺は「非常に楽しみ。越えなければいけない山を、お互いに確認し合って登っていければ」と二人三脚で成功を誓った。